2013年3月1日金曜日

『拳と魔風の物語』に思う

「吟遊」として惨憺たる評価を受けている『拳と魔封』ですが。

具体的には、

  • 超豪華な空中要塞!
  • 「あいつ一人でいいんじゃないかな」的なちょう強いNPC!
  • 世界観に関わりかねない超天才NPC(故人)!
  • 裏切りPCの処理どうすんだよこれ!?
  • 特定PCに贔屓しすぎじゃね?
  • オリジナル武器これ強すぎね?
とかいっぱい問題があるわけですが。

(この点、「新米女神の勇者たち」が、宮廷陰謀劇とか既存のファンタジーの路線からほとんど逸脱しなかったのとは対照的です)


この、CRPGというかJRPG的な派手でドラマチックな展開って、昨今の動画による擬似リプレイと好相性ではないでしょうか?

何しろ動画による擬似リプレイなら、どんなに吟遊したとしても、不快に感じるプレイヤーはいないのですから……

0 件のコメント:

コメントを投稿